家族でMagic: the Gathering

主に息子と私のMTG体験記です

子どもの集中力

ちょっと思うところがあって書き加えてみようと思います。
お題は「子どもの集中力の持続時間」です。

 

どうやって入っていくか

今うちの息子は小学3年生(9歳)ですが、集中力がいつまで続くだろうと行動をみているとざっくりと「3時間」です。成長と共にこれは鍛えられていくでしょうし、段々と集中するタイミングと息を抜くタイミングというのを覚えていくでしょうが、だいたいこんなものです。

もし小学生のうちから一つのことを飽きもせずに4時間も5時間もこなしていたら、それはそれでかなり特異な才能だと思ってます。

実際、昨日の交流会では12時スタートで16時頃一足お先に抜けさせていただいたのですが、最後の方は暇~とかいいながらイエサブの入っているビルの階段で遊んでいました。

暇じゃねぇだろw他に対戦して貰える相手いっぱいいるだろw

と思うか思わないかなのですが、この時点で2つの障壁があるんです。

  1. 集中力の枯渇
  2. 見知らぬ大人といきなりのゲーム

同年代の子どもがいるといきなりゼロ距離で話しかける息子でも、相手が大人になるとそうはなりません。相手からフレンドリーに話しかけられれば受け答えができたとしても、自分からそこに割って入っていくのはとても勇気がいることです。

それは大人である自分も同じで、例えば仲良くゲームしているグループにいきなり自分一人が「ご一緒させてもらっていいですか?」と割って入っていくのはなかなか難しい。だからこそ、息子がMTGに入って行きやすいように親子でMTGをされている方の中にまず入れさせて頂いてからゲームに入るということをしているわけです。(そしてあわよくばこれをコミュニティと呼べるくらいまで育てたいです)

 

どのくらい続くのか

集中力がどのくらい維持できるのかは年齢との相関関係もあります。
MTGやD&Dなどをウィザーズがメーカー推奨年齢を13歳以上としているのも、ここと関わっているからだと思っています。

例えばうちの息子(小学3年生)を引き合いに出しましょう。
この子が集中してゲームできる時間はいいところ3時間です。
途中休憩を挟みながら延長して3時間半が限度でしょうか。

ゲームの題材がちょっと逸れますが、「子ども(4~10歳)向けのTRPG」作品として海外で売られているゲームにHERO KIDSというTRPGがあります。ルールも子ども向けにシンプルではあるのですが、それ以上に特徴的なのがシナリオの作成指針として導入から終了までを「45~60分」と設定している点です。

この時間、何かに類似していることにお気づきですか。

学校の1コマあたりの授業時間です。
小学生くらいなら午前中頑張れても4時間目が限界です。ここでだいたい3~4時間なのです。

 

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さて、小学生が続けてゲームできる時間がこんなもんであるというお話をしました。
次の週末は「イクサランの相克」のプレリリースが待っていますが、これがどのくらい時間がかかるものなのかを知りません。パックが配られて、デッキを構築して、どのくらいゲームするのか。

昨日の交流会の息子の様子を見る限りではデッキ構築を含めても「3ゲーム」(マッチではありません)が一つの山場かな、と。

交流会前日ちゃんと息子が睡眠を取っていなかったせいもあるのかもしれませんが、帰りの電車で座れたらあっという間に寝落ちしました。結構ヘトヘトだったみたいです。大人でもそこまでではないけど、それなりに疲れますしね。

しかし息子の発言通りに「大会に出たい」のであれば、遅かれ早かれ克服しなくてはならない課題です。まぁ「今」やれというのは、ちょっと酷な話なのかもしれませんけども。