以前から出る出ると言ってきた、晴れる屋の「ビギワン」に参加してきました。
ビギワンはPlaneswalker PointがLv30以下の初心者大会です。
息子は以前BURNY氏に作ってもらった「赤黒海賊アグロ」で、私は「順風」でそれぞれ参加してきました。
結果は
結果はというと、私が2-4、息子が1-5でした。(しかも息子の1勝は実は不戦勝w)
今回はいつもご一緒させていただいているIさんとOさんも親子で参加されていました。
私は初戦でOさんの息子さんと当たり、息子はラウンド6でIさんと当たるという巡り合わせでした。
ラウンド6で私と対戦された方は、なんとマジック始めて2週間という方でしたが、とてもそうは思えないプレイっぷりで、ラストで相手のライフ9点をそぎ落とせると計算して、その前のターンでの7点ダメージを敢えて通すというプレイで何とか勝ち越せました。
内容は
内容はとても充実して楽しい時間でした。
実は息子には途中でリタイアしてもいいからねと告げてあったのですが、いざ蓋を開けてみたら最後までやる気だったみたいです。
子供よりも大人の俺の方がヘトヘト。やはりスイスドローとは言え6回戦は疲れますねw
見えてきた順風デッキの弱点
やはり自分のデッキはどういうケースに弱いのかは、プレイすることでしかわからないです。そして見えた弱点は、機体アーティファクトにとても弱いということ。《順風/Favorable Winds(XLN)》が場に出せるまでは、ただ空を飛んでいるだけのウィニーな感じで、機体が場に出るだけで足が止まります。それと《順風》を引けるか引けないかで展開がガラリと変わってしまいました。
息子のデッキは
帰宅後、息子は「このデッキ、カード変えて良い?」と言ってきたので勿論OKしました。自分なりに改良点を見つけたことは大きな成長でしょう。まぁ替えた結果強くなるのか、逆効果になるかは後のお楽しみということで。
ビギワンを戦ってみて
まずは客層がいいですね。お互い初心者ということもあって、ルールや手違いをお互い指摘し合いながらプレイできました。丁寧に応じて下さる相手の方がいらっしゃったり、こちらの《執着的探訪/Curious Obsession(RIX)》のプレイ時にダメージを与えたら1ドローするのが漏れているところをさりげなく指摘してくださるジャッジの方がいらしたりと、とてもフェアなゲームを楽しむことが出来ました。
当面スタンダードでしかプレイしないつもりですが、またスタンダードでビギワンが開かれるときには足を運んでみたいと思います。
戦い終わって
どれだけヘトヘトだったかというと、帰りはちょっと風が強い上に温度も下がってたので、体調が下降気味でした。翌日の仕事に響かないようにと食後20時過ぎには早々に寝てしまったのですが、翌朝7時まで爆睡w
ヘトヘトになったけど、Magicがより好きになった一日でした。